ebayドイツから実際に仕入れた商品をご紹介します。
最初に壁になるのがドイツ語という言語の壁。
私自身ドイツ語が全くできませんが、Google翻訳だけで仕入れができましたので、
Google翻訳を駆使して仕入れにチェレンジしてください。
ebay輸入はほとんどやりとりしなくても輸入できる取引です。
この方法で何度も利益を出していますので、その方法をご紹介します。
各国のebay
ebayには、アメリカ、イギリス、ドイツ、日本(日本はQoo10)などがあり、それぞれの
ebayでしか手に入れられない商品があります。
他の商品もたくさんありますが、一般的には
ドイツといえば「マイセン」の陶器商品。
デンマークといえば「ロイヤルコペンハーゲン」の陶器商品。
ebay ドイツは https://www.ebay.de/
ebay イギリスは https://www.ebay.co.uk/
Google 翻訳とDeepLを駆使すれば、ドイツ語も、英語も全世界の言葉が翻訳できますので、
仕入れの幅が広がります。
ドイツからの輸入はとてもめんどくさいです。
言葉、一番は日本への発送方法です。
しかし、
マイセン＝ドイツ＝本場から仕入れる
という図式ができますので、お客様に安心材料ができます。
アメリカのセラーから仕入れたマイセン
ドイツのセラーから仕入れたマイセン
どちらがイメージがいいでしょうか？
やっぱり本場ですよね。
ドイツebayはドイツ国内しか発送しないというセラーが多い（ほとんど）ですので、
こちらも転送会社を使います。
my germany
途中まで日本語で表示されます。
途中からはGoogle翻訳を使いましょう。
HPに癖がありますので、わからなくなったら「Home」に戻ってください。
転送会社「my Germany」の登録
赤枠の「Rergister」から登録します。
myusの時と同じように登録します。
「my Germany」商品登録
ebayドイツで商品を落札したら、「my Germany」に落札した商品を登録します。
これは「buy and ship」の流れと同じです。
この登録はスムーズな発送に繋がりますので、ebayで勝因を落札した時は流れで「my Germany」にも登録してください。
ログインして、トップページ左の黄色タブ「Add New Delivery」をクリックして注文内容を登録します。
ebayドイツのログインの仕方
このような形で表示されますので、Googleクロームの拡張機能、ページ翻訳を使ってログインしていきます。
ログインは「ebayアメリカ」のIDとパスワードでログインします。
ebayドイツで実際に検索
Google翻訳で「マイセン」検索します。
テキスト入力窓の上にある、言語を設定します。
左の窓が「日本語」、右の窓は「ドイツ語」に設定します。
検索したら、ドイツ語の枠の下にコピータブ使ってコピーします。
こういう形で検索結果が出ます。
商品名をGoogle翻訳などで日本語に翻訳して、オークファンの落札履歴と照らし合わせ
価格差を検索して行きます。
メリット
自国しか出品しないセラーがほとんどなので、その分珍しい商品が見つかります。
ドイツebayはアメリカの検索には表示されないためです。
その為、入札も少なく、値上がり幅も少ないので、安く落札できることが多くあります。
もちろん人気商品は値上がりします。
デメリット
デメリットとしては、送料がアメリカより高くなりますし、関税もかかり、
利益が出ずらい時があります。
関税といっても値段によりますが、少しです。
EU圏内に発送できれば、イタリアの「buy and ship」などに送り、送料を抑えることができます。
ほとんどはドイツ内のみの発送になります。
一番は言葉の壁です。ebayドイツにしか出品していないため、英語は使えないことが多いです。
もし不良品などがあればドイツ語でのやりとりになります。
最後に
いかがでしたでしょうか？実際この方法で多く稼いでいます。
印象としてドイツ人はとても真面目なセラーが多いです。
とてもいい気持ちで取引できると思います。
言葉の壁と言いますが、Googleなどの翻訳機能、クロームの拡張機能のページ翻訳を使えば
問題なく輸入できます。
マイセンでも、アメリカebayでは見たことないマイセンが多く出品されいます。
落札値段、送料、関税を綿密に計算しないといけませんが、計算すればすれば十分儲かる場所になります。
もし迷ったら下記からお問い合わせください。
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